新潟でピラティス指導者を目指す、指導者としてレベルアップを目指す方へ

新潟で、

・ピラティスのインストラクターの資格を取りたい
・既に資格を持っているけど自分の指導に限界を感じる
・クライアントの要望に応えられない
・すぐに辞めてしまわれて継続につながらない

などお悩みの方はいらっしゃいますか?

 

今、ここ新潟で、大分からLearning Pilatesの創始者である二宮幸子先生をお呼びしてインストラクター養成コースを開催できないか検討しています。

Learning Pilatesとは

 

最高品質のピラティスと人材の育成を通して、心身の健康を普及する社会貢献を目的としています。
ピラティスの専門知識と技術を幅広く修得できるよう、伝統的なクラシカルエクササイズに付け加え、リリーステクニックや日本人向けのプログラムをとりいれたピラティスワークを学習します。

また、指導現場で効果的なピラティスが提供できるよう、コーチング論、モチベーション論、ストレス心理学、マナー・接遇講座なども含まれており、総合的にコミュニケーションも学べます。満足のいく結果を得るために、相手に「伝わる伝え方」も身につけていくことで、「知識・技術・人」の能力を最大限に引き出す本物のプロフェッショナルをつくる教育システムです。

Learning Pilatesイントロダクションより

 

Learning Pilatesの資格は、数ある日本の資格団体の中でも学ぶ範囲がかなり広く、実践の成果も問われるハイレベルな団体です。

新潟在住の場合、ピラティスをきちんと学ぼうと思うと、資格団体の選択肢が非常に少なく、特にマシンピラティスの資格を取得する場合は東京などへ通って資格取得をされる方がほとんどだと思います。

資格取得までレッスンのために東京へ通い、泊まりで講習を受け、新潟に戻って1人で孤独に練習するのは時間的にも、費用的にも、モチベーションの維持も大変です。

だからと言って簡単に資格の取れる団体で数日の講習で資格を取り、インストラクターとして教え始めると、毎回エクササイズの名前と順番とやり方しか言ってない、身体のことを相談されても答えられない、その人そのグループに合うエクササイズの組み立て方も分からない。解剖学はテストに出る範囲の骨や筋肉の名前だけ暗記したけどテストが終わったらみんな忘れて使い物になる知識として定着していない。

だからまた数日で取れる資格に手を出す…

練習しても練習しても、痛いところは出てくるし、身体の形はゴツゴツ四角くなるだけだし、これを繰り返していていいのだろうか?と疑問になる。

そんな相談も受けてきました。

 

私はインストラクターの資格を取る前、東京のBMS R-Labというヨガやピラティスのワークショップや指導者養成コースを行う専門のスタジオで受付スタッフのアルバイトをしていました。

そこでは毎日日本中、世界中のヨガやピラティス団体のワークショップや養成コースが開催されており、あらゆる団体の講義やトレーニングを受付スペースから見ていて、それぞれどこの団体で学ぶかによって、インストラクターとしての力量の差がかなり出ると感じていました。

BMSの母体は100人以上のインストラクターが所属するピラティス専門スタジオもあったので、2年近くあらゆる流派のインストラクターのレッスンを受け、どんなことをしているのか受付からレッスンを見て、そのレッスンによって作られる指導者やクライアントの身体を見て、様々なピラティス団体の特徴や傾向が分かるようになったと自負しています。

きちんとした教育システムのある主流なピラティス流派を一通り知り、先輩インストラクターからの話を聞き、様々な情報を知った上で自分の中ではこれが最高峰と思ったコース(マリジョゼのPLC)を卒業し、その後も勉強し続けている中で二宮幸子先生と出会い、この人は本物だ、とすぐに分かりました。この見方はどの団体とも違う、なぜここまで細かく人の身体を見られるのだろう、と心底驚き感動し、この人から学びたい!と強く思い、レッスンを受けてきました。

新潟でインストラクターになるにはどうしたらいいですか?と相談されることが定期的にあったのですが、新潟開催されているものの中で選ぶか、ちゃんと学びたければ東京に行くしかないんですよね…としか答えられませんでしたが、幸子先生に、ぜひ新潟で養成コースを開催してほしいとお願いし、人数が集まれば開催できますよ、とお返事を頂くことができました。

オンラインで数日でピラティスの資格が取れてしまう時代ですが、Learning Pilatesの指導者養成コースは全くそういった類のものではありません。

売り方、おしゃれさ、流行りなどではなく、本質を追及し、真にクライアントの役に立つピラティスを新潟で学ぶことができる。

学び実践して行けば圧倒的な知識と技術が身につき、自分自身の身体も理解の上に変化します。クライアントに合わせた細やかな指導ができるようになり、何を変えたらいいのか、何に問題があるのか見えるようになっていきます。

マットからマシンのコース全部で最低でも約1年半くらい、費用はマット、マシンのコースまで全て受けると150万円近くかかります。もしレッスンを受け慣れていなかったり、解剖学の知識に不安がある場合は別で講座を受ける必要があります。

(マシンピラティスのインストラクターになるためのコースって最低でもそのくらいが妥当な年数、金額だと個人的には感じます。インストラクターになってからも学び続けていく人がほとんどで、その時間と費用はかかり続けます)

それでも、その価値のある時間になると確信しています。

団体に関わらず、マシンまでのフル認定有資格者で、興味はあるけどマット資格から一から取り直すのは…という方も、3日間ほどの認定付きワークショップも開催できるかもしれません。

開催時期などは決まっていませんが、ご興味のある方が6名くらい集まると開催の相談ができるようになります。現在3名興味がある方がいます。

ご興味がある方いらしたらぜひこちらまでお問い合わせください!